盗聴器を見つける調査を依頼するのなら、安心できるところを厳選することが肝心なのです。
盗聴器を見つけられる機械というのは使いやすい機材ならばサイトとかで誰でも手にすることができます。
簡単に入手できる機材を使い盗聴器を探す業者なんかもあります。
ですが、新しい高性能な盗聴器のケースではこのような機械では無理な可能性も考えられるんです。
もし、盗聴器が実際はあるのに発見できずじまいだった、結果盗聴器はなかったと信憑性のない調査を信じてしまうのです。
ちゃんとした調査をしてもらうのならばどういった機械を用いてどういった調査を実施していくのかはっきりとさせておきましょう。
もしかして不倫しているんじゃないか？などと思ったとき、お金を払ってまで探偵さんにお願いせずとも自身が追跡すれば不倫・浮気の証拠を押さえることができると思う方なんかもおられるかもしれません。しかしながら、現実問題自分で後を追いかけ不倫・浮気の物証を入手することは容易ではありません。自分の方では気づかれていないなんて自信があったとしても素人の場合はバレないで後ろをつけるなんて簡単ではないのです。
そしてまた、1日中尾行をする時間をおさえることも容易ではありません。
探偵を雇った場合のお金というのは要した人員や日数で決まるんです。
ざっと言うとそうなのですが、それらに加えて諸経費がかかってきます。
もし、お願いした内容に尾行調査が不可欠ならば尾行に掛かってくる交通費に関しても払わないといけないのです。
尾行調査については一人では難しいので数名の調査員が必須です。
1人の支払い額がもしも1万円の場合に10人の人数に10日追跡をすればそれだけでも100万円を越すくらいにはなってしまうのです。
探偵社に調査を依頼した時のお金は、調査の際に必要になった交通費・宿泊料などのものが込みとなります。
ですが、移動費や宿泊などの金額は実際に調査を行わなければどれぐらいかかるのかわかりませんので調査の依頼時に提示されている中に含んでいないケースがあります。
結構経験を積んでいる探偵さんならば移動費・宿泊などの代金のことも大まかには見積もれるので、移動費や宿泊などの代金も含めて料金を提示してくれることもあります。
特化したスキルを学習するための学校を専門学校と呼びますがそのカテゴリは実にたくさんありますが、探偵になりたい人のための学校などもあったりします。
現実に探偵事務所で就業している人たちの中にはそんな学校を終えて探偵事務所で就業する調査員も結構います。
そういった学校を出ていないと探偵になることはできないということはありません。けど、探偵事務所で探偵として働きたいと思う方に関しては、採用確率が高くなるケースも考えられます。
スキル、経験を身に付けるためそういった学校に入るのは珍しくないんです。
SNSなどを活用して浮気相手と連絡を取り合ってることも無くはないです。
SNSで知られているものはフェイスブックとかLINE、ツイッターなどですよね。自身も活用してるという方も大勢いるツールだと思います。
ＳＮＳでの履歴などを確かめ不審な形跡、もしくは異性関係がないかチェックする事が可能です。
しかしながら、例え結婚してても個人のプライベートになるわけですからそれを勝手にチェックしたら結果、夫婦仲に溝ができてしまうリスクもあります。
実際に妻あるいは夫が浮気してるかチェックするには探偵に調査依頼するのも良い方法です。
優秀な探偵事務所であれば距離のある場所から写真撮影できる望遠カメラを利用した「ズーム撮影」ができるんです。
普通のカメラだったら対象の人物に感づかれる危険性もあり、それにまた画像自体がどうしても劣ります。
その一方で、ズーム撮影においては、調査の対象人物に気づかれてしまう可能性が殆どありません。画像の質も対象から離れた場所からでも撮影していても劣化することなく、高品質で物証を押さえられるのです。
離婚調停において夫または妻から慰謝料の請求をするなら、裁判所で有効と認められる物証を提出しなければいけません。そのため、実際、離婚を切り出す以前に入手しておくことが必要なんです。
専門ではない人だとどういうものが有効になるのか識別するのは困難です。
だけれど、浮気調査経験のある探偵さんだと一体どのような不貞行為の証拠が有効とされるのか100％認識してるので、離婚調停で良い立場にたてるような浮気の証を手に入れてくれるでしょう。自分自身で解明するよりも確実に証拠をつかむことができます。
探偵さんに調査を依頼してその結果として提示される物証というのは大抵、調査した人物のプライバシーに関係するものとなります。
すなわち写真なのです。
写真を撮るのは写真が完全なる物証になるからです。
当然写真に限らず録音したものなども物証と認められるわけですが、その場合だと、どのようにして手に入れたか、この点が問題となってきます。
浮気相手の家の中だと住居侵入となって、例えば探偵が依頼者に盗聴器やカメラなどを取り付けてもらった場合は依頼人自身が探偵と共謀して秘密を公にしたという違法行為になるんです。
どちらにしても後に調査した相手に訴えられる可能性があるんです。
言い換えれば調査対象者の敷地の中じゃなかったら物証になる写真に関してはどんなものでも大丈夫なわけです。
当然、ラブホテルに入っていくタイミングでも正当な物証になるのです。
調査の対象人物の生活圏でプライバシーに入っていかないのが調査においては大事な事なのです。
探偵事務所・探偵会社で実施する調査に関しては、内容によってはGPSを用いるケースがあるんです。
しかし、このGPSを使う調査はGPSを使う場所・相手またはどんな使用法かによっては、犯罪行為になる場合があります。
あくまで調査のためとはいえ、調査の対象にだってプライバシーがあって、それは尊重されます。
そのため、あまりに極端な調査をやってしまうとプライバシーの侵害になってしまいます。
そうなれば反対に探偵側の都合が悪くなる場合だって考えられるのです。
そのため、調査のやり方に関してはじっくり慎重に考えた方がよいでしょう。
探偵として商売をするのだったら違法となるタブーな行為がいくつかあるんです。
探偵業を営むのに資格は必要ありませんが、探偵をするには公安委員会に探偵業開始届出書を提出しないとだめなのですが、これを提出せずに探偵を名乗ったりすると、その時点で違法になるんです。
要するに公安委員会に探偵業開始届出書を出していないと探偵を名乗り行動することはできない、ということなんです。
そしてまた、探偵さんは差別を助長するような調査は基本行えないのです。
例えば、この人は素行が悪いからどこに住んでるか調査依頼をしたい、といった依頼では、これは問題がありそう＝絶対にやばい所に住んでいるんだ、といったような内容にとれるからこの場合だと、差別に手を貸すような調査となり依頼を受けることができないのです。
とはいってもちょっと依頼内容を変えたら調査が可能なんです。
お金を貸してあげたあの人にお金を返してほしい、だから現住所がどこか調べてください、というような感じで調査依頼をすれば引き受けられるんです。
悩みを抱えてて探偵にお願いしたいと思っていてもどこの探偵会社を選べばよいか困る方もいると思います。
探偵社を選ぶ基準となるのが事業所を日本各地で展開しているか否か、となります。
更に言えば、世界スケールで日本以外にも支店がある探偵事務所が最高です。
その理由ですが、例えばですが、フィアンセが詐欺師であった場合、あなた以前に詐欺を働いたことがあってその犯罪行為を国際レベルで行っているとしたら支店のない探偵会社では、調査が円滑にいかない事があるからなのです。
結婚する予定の相手がプロの詐欺師のケースでは、仲間の詐欺師グループがいるので、警察レベルの調査が要求される場合もありますから、複数の支社を持っている探偵事務所に頼むようにしましょう。
探偵によって相談だけなら無料でやってるところもあります。
無料相談で、浮気や不倫調査の場合、いくらぐらいの料金がかかるか、パートナーの行動や態度から不倫や浮気している可能性があるかどうか、さらに調査の方法がどんな風に進んでいくのか、などのことを聞いたりできるんです。
実際、調査が始まれば当然、支払いは必要です。
しかしながら、探偵さんに調査を頼もうか迷っているときにこの無料相談を気軽に活用し色々な疑問点の解決に役立てることができますよ。
浮気をしてるか探りたいと思い下調べもせず探偵さんと契約を結ぶことは良いとはいえません。一刻も早く真実を知りたいとしてもまず初めにホームページなどで調べて見積りを依頼しましょう。浮気の調査になると尾行とか監視が大半となるんですが、もちろん、日数を設け調査を委託することもできますが、逆にこの曜日に調査して欲しい、などのこともできるのです。
というわけで、頼むんだったら一週間の内のある曜日に限り毎回帰りが遅いなどの感じである程度行動が明白にわかってれば特定の日だけ調査を行えばいいですから払う金額を抑えることができるんです。
探偵を雇った場合、探偵に支払うお金は大きく2パターンあるのです。
頼まれた調査ができた場合、払うようになる成功型報酬、もう一方は一週間や一か月という感じでスパンを設定し、その間に調査をしてもらう期間報酬があるんです。
最初の依頼成功型の方に関して言うと先述した通り依頼ができた場合、お支払する仕組なんですが、その調査報酬の中には調査してくれた人が食べたり飲んだりするのにかかった料金も含まれる場合などもあるんです。
かたやスパンを設けて調査してもらう期間報酬というのは調査結果は関係なく設定した日数の報酬を支払います。
盗聴器を特定する方法ですが、何個かあります。
ラジオを利用する、アプリを利用、または怪しいものを探す、などです。
素人の場合ではどの手段を使おうと、どんどん進化するかなり高性能な盗聴器を探し出すのは簡単にはいきません。もし、盗聴されている可能性がある場合は探偵に委託した方が適切です。
探偵だと盗聴器を見つけ出す玄人だからなんです。
最新の盗聴器も発見する力も器材も備えているのです。
探偵さん調査を託す際にはあなたの依頼した調査にあたるスタッフと相性があうかどうかがとても大切です。
すぐに調査が終わってしまう場合もあり得ます。
ですが、やはりケースによってやはり継続して調査が必要です。
長期間探偵と関わることになりますから、もちろん馬が合うほうが気持ちも通じやすく、快適に利用することができるんです。
噛みあって気を許せる相手だったら、ストレスが溜まることなく調査を依頼できることでしょう。
どうも盗聴器をつけられたと感じ取っても自らどうにかしようとすることは正直に言っておすすめできません。その理由は、盗聴器をつけた人物は、いつどのタイミングで盗聴器から聞こえてくる話を確認してるかこちらの方では予測ができない上に設置した人物は、自分の身近にいる可能性があるからなのです。
また、個人でどうにかしようとすれば仕掛けた人物に何をされるのか、何か危ないことをするケースも少なくはありません。というわけで、どうも盗聴器が仕掛けられていると思ったとしても自分でなんとかするのはやめて、警察あるいは探偵などのその道のプロにまずは相談してください。
探偵を商売とする事務所そのものに対し「なんかうさんくさい」とか「どういう会社かよくわからない」などの感じの、どっちかと言えば宜しくないイメージを抱く人は結構います。
とはいえ、問題を抱えている人たちには、とっても助かる組織でもあります。
旦那は絶対に浮気をしていると確信があって辛くて仕方ない。中には我慢するという女性もいらっしゃるかもしれないですが、探偵事務所に任せれば不倫相手の女に慰謝料を提示し、関係を断ち切ってもらう。もしくは、夫と別れることを視野に入れている。この両方において相手を追い詰める浮気をした物証を押さえてくれるんです。
不倫していた証拠は裁判にも役に立つものです。
妻自身が浮気の有無を問い詰めたとしても知らんふりされたり、最悪、DVを受けたりおすすめできる行為ではありません。物証を握るのも素人では難しく仕事や育児のある人には無理なことです。
このようなことから、浮気調査を行っている探偵事務所は手助けをしてくれるところになるのです。
探偵として仕事をする人が追跡調査でへまをして相手に発覚するなんてことがあるのか、ですが、実際、あるのです。
今から書く一件は私の経験談です。
探偵事務所に勤務していた時期があって、その際のとある調査で尾行をることになりました。3人のスタッフを動員しバラバラにターゲットを追跡したのですが、その時、調査員の一人が調査対象者に接近しすぎてしまって発覚したことがありました。けれど調査に当たっている3人の調査員のうち一人が外れるだけなので尾行を続ける事はできます。
でも、追っている相手は注意深くなるので難易度はアップします。